椎間板ヘルニアの再発を防ぐために「高い所から飛び降りさせない」「立たせない」
ことが大事だということです。
今回、室内のベットと高い椅子は全部処分しました。
これで高い所から飛び降りることは防ぐことができると思います。
問題は「立たせない」ことです。
今まで、さんざん立ってきました。
何かをして欲しい時や抱っこして欲しい事を訴えるために、前足を上げてかりかりしてきます。
これが愛犬にとっての合図です。
でもこれからはそれを止めさせなければいけません。これは非常に困難です。
愛犬が立ち上がる前に、人間の方が先にそれを察知して止めるしかないです。
そして立ち上がることはしてはいけないと徹底的に教え込んでいかなければなりません。
今までの習慣でどうしても反射的に立ってしまうので、それを止めさせるのは難しいですが
止めさせるしかないです。
立つ事を止めさせるのと同時に、それの代わりとなる他の合図を教えた方がいいですね。
「お手」だと愛犬にとっては物足りない動作ですし。。お手よりもさらに何かを訴えたい時の動作・・。
何かいい合図はないでしょうかね?考えてみます。
【2007/08/16 Thu】
沙希の日記
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